(猿島桟橋と周辺)
猿島は島全体が自然林に覆われており、周囲は殆ど岩場である。船舶が接岸可能な場所がないため、島の南側(上掲地図では右端)の砂浜から海上に歩道を設置し、その先にドルフィン桟橋を設けているが、外洋に面しているため、強風で波が高くなると使用できなくなる。横須賀港内部の軍港巡りが運行しているときでも、こちらは欠航になることがある。毎朝更新されるホームページで確認するとよい。 砂浜は現在の形状からして、人工的に造られた部分が多いように窺われる。この砂浜が海水浴やバーベキューの場所となっており、その山側に、レストハウスと管理棟が設置されている。レストハウスにはレンタルショップ(バーベキュー用品)、売店、海の家などの店舗が入っており、2階は自由に休むことができる広いテラス(ボードデッキ)になっている。 管理棟3階に隣接した煙突のある建物は1895年に建てられた石炭焚きの発電所である。レンガ造だったが、現在は表面をモルタル塗りにしてある。現在もジーゼルエンジンで発電している。 |